AS400と無線式ハンディターミナルが直接接続可能です
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■ソケット通信のプログラミング知識はいりません
- ハンディターミナルとTCP/IPソケット接続で直接交信します。
| 従来は、ハンディターミナル(以降HTと略)との交信方法が限られていたため、
| AS400とHTの間にPCサーバーなどを配置して接続することが常でした。
| このため、HTの入力に対してASデータを即時に返すような設計は困難でした。
AS400と無線式ハンディターミナルの接続図
■多種多様な適用業務に対応できるようになります
- AS400側には、弊社提供のインターフェース・プログラムを導入することにより、
ソケット通信の知識が無くても、RPGでプログラムが作成出来ます。| AS400側にソケット接続の共通インターフェースプログラムを常駐させ
| ユーザー適用業務プログラムを呼び出すことにより、通信部分の処理を
| 適用業務部分から分離させることが出来るようになりました。
HT側プログラム AS(i-webSOK) ユーザープログラム データ送信
データ受信【データ】+【起動プログラム名】
------------------------→
【メッセージ】
←------------------------
ソケット受信
CALL 【起動プログラム名】
PARM 【データ】
ソケット送信
-----→
←-----
*ENTRY PLIST
PARM 【データ】
(ユーザーロジック)
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