HTMLファイルの作成

HTMLファイルとは
HTMLファイルの作成方法
HTMLファイルの編集
HTMLファイルの定義作成




■ HTMLファイルとは
ブラウザー表示画面の記述には、HTMLファイルを使用します。
HTMLファイルは、任意のソースファイルです。
画面単位にソースメンバーを用意し、その中にHTMLを記述します。

HTMLファイルは、ご自分で作成していただきますが、次の点に留意してください。
@CRTSRCPFコマンドで作成してください
Aその時、CCSIDパラメーターは、5035を指定してください
Bレコード長は、適当に長く取ってください(最大240)
  これは、HTML文が長くなることがあるので、念の為です。
Cファイル名は任意です。
  (参考までに、i-web RPGX 内ではQHTMSRCという名前を使っています)
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■ HTMLファイルの作成方法
HTMLファイルはソースファイルですから、SEUで作成、変更が出来ます。
また、最初の画面イメージの作成をホームページ・ビルダーやフロントページを使ってPC側で行い、
結果をAS400のHTMLファイルへアップロードする事も出来ます。
アップロードの方法は、
@i-web RPGX のULTOPFCユーティリティーを使用する
Aクライアントアクセスのファイル転送を使用する
BFTPを使用する
C画面上でカット&ペーストする(←これはアップロードとは言えないかもしれませんが)
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■ HTMLファイル定義を作成する
i-web RPGX では、HTMLファイルを作成しただけでは
実行時に対象のHTMLファイルを読込んでくれません。
読込可能にする為には、i-web RPGX のコマンドCRTHTMDコマンドを使用して
HTMLファイル定義を作成しなければなりません。
また、CRTHTMDコマンドで定義を作成後、HTMLファイルを修正した場合も同様です。
CRTHTMDコマンドはコマンドラインに CRTHTMD と入力し、
F4でパラメーターを表示させ、入力して下さい。
パラメーターは、ソースファイル・ライブラリー・メンバーです。
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