▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ CSVファイルからDBを自動作成するツールを開発しました。 ---------------------------------------------------------------------- ■CSVファイルの1,2行目に、それぞれ、フィールド名、見出し名を記述しておくと、 自動でAS400内に、物理ファイルを作成します。 ■物理ファイル作成後、3行目からのデータをコピーします。 ■フィールド名がなければ、フィールド名は自動生成します ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲ この機能を有効に使用するため、『i-webRPG』と『i-webXLR』に機能を付け加えました。 『i-webRPG』の機能追加 ■ブラウザーから、PC上のテキストファイル(CSVファイル)をAS400のDBにコピーする機能 『i−webXLR』の機能追加 ■Excelデータの1行目にフィールド名を挿入する機能 これらを使用すると、 @『i−webXLR』でAS400のDBをExcelにダウンロードする ↓ ADBデータをExcelでメンテナンスする ↓ BExcelでCSVを作成する ↓ C『i-webRPG』のテキストファイル・アップロード機能で、CSVをAS400上にコピー ↓ DCSVからのDB自動作成機能で、AS400にDB化 といった処理が簡単に出来ます。 | ||
CSVFからDB作成 (CRTFRMCSV) 選択項目を入力して,実行キーを押してください。 CSVF . . . . . . . . . . . CSVF ライブラリー . . . . . . . . *LIBL 出力ファイル名 . . . . . . . . OUTFILE ライブラリー . . . . . . . . *LIBL タイプ . . . . . . . . . . . . TYPE FHD 上書き . . . . . . . . . . . . REPLACE *NO
パラメーター | 指定する値 |
CSVF | 入力するCSVファイルの名前 |
OUTFILE | 作成するデータベースファイルの名前 |
TYPE | CSVファイル内のデータの形式 ・FHD:1行目=フィールド名/2行目=見出し/3行目以降=データ ・HFD:1行目=見出し/2行目=フィールド名/3行目以降=データ ・FD :1行目=フィールド名/2行目以降=データ ・HD :1行目=見出し/2行目以降=データ ・D :1行目以降=データ |
REPLACE | 既にファイルがある場合、上書き |